Kyoto City University of Arts
Advanced Design Studies
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田村友一郎《午後の捏造/Go Go No Fabrication》2021/4/27(火)

講師:

田村友一郎

タイトル:

午後の捏造/Go Go No Fabrication

日時:

2021/4/27(火) 13:00-14:30

場所:

オンライン
meet.google.com/pva-bvsn-pdg
履修者以外でも@kcua.ac.jpアカウントを持つ京芸学生ならば聴講可能です

略歴:

1977年富山県生まれ、京都府在住。日本大学芸術学部写真学科卒業。東京藝術大学大学院映像研究科博士後期課程修了。ベルリン芸術大学空間実験研究所在籍(2013-2014)。土地固有の歴史的主題から身近な大衆的主題まで幅広い着想源から多層的な物語を構築する。近年の主な展覧会に、個展「Milky Mountain/裏返りの山」(Govett-Brewster Art Gallery、ニュージーランド、2019)、「叫び声/Hell Scream」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、2018)、グループ展にヨコハマトリエンナーレ2020、アジア・アート・ビエンナーレ(国立台湾美術館、2019)、「話しているのは誰?現代美術に潜む文学」(国立新美術館、2019)、「美術館の七燈」(広島市現代美術館、2019)、「六本木クロッシング」(森美術館、2019)、釜山ビエンナーレ2018、日産アートアワード2017、「2 or 3 Tigers」(世界文化の家、ベルリン、2017)、「BODY/PLAY/POLITICS」(横浜美術館、2016)、「物語りのかたち」(せんだいメディアテーク、2015)、「これからの写真」(愛知県美術館、2014)、瀬戸内国際芸術祭2013、「MOTアニュアル」(東京都現代美術館、2012)など。

www.damianoyurkiewich.com


以下、ネット上で読める田村友一郎さんに関するリンク集です。
履修する学生は目を通しておいて下さい。


石のあらましを話すと、ガイドは深く頷き、それは当然のことだと僕のほうを鋭い眼光で睨んだ。
(・・・)
見ている最中は面白くて夢中になったけど、観た後になにを観たかわからないというくらいの振れ幅

NEOL Fiction Issue : Interview with Yuichiro Tamura

「物足りないくらいのページ数で終了」する

アーカイブを作る―アーティスト、田村友一郎さん | 創造都市横浜

冒頭で言ったように僕も建築的なことをしていると思っているんです。どういうことかというと、与えられた展覧会のテーマ設定に対して最適値を返す──依頼されて作品をつくる──ということをしているからなんですね。
こういうことをする以前は、出版社で社員カメラマンをしていたのですが、そのときの仕事の仕方とそうは変わっていません。雑誌であれば、企画のテーマがあります。そして担当の編集者がおり、自分の担当するページ数が決まっている。担当者の求めに応じた内容で、ページ数に対して想定される必要な枚数とバリエーションの写真を撮っていく。


10+1 website|第3回:美術と建築の接線から考える美術館のつくり方|テンプラスワン・ウェブサイト

プロジェクトの設定として、地球に何かが起こって人間がいなくなった荒廃した未来というSF的なものにしています。なので、展示されているそれぞれの物が持つ情報はあえて無効化しています。メインビジュアルは地元出身の漫画家ひうらさとるさんに『磯人』をモチーフに描いてもらっています。あとは地元出身のものまねタレントのミラクルひかるさんにも映像に参加してもらったり。

名古屋芸大グループ通信 | Master to Artist

彼はあからさまに愛についてストレートに表現し、しかも世界中の人々がそれについていった。また、マスメディアの影響と共に本人のイメージはどんどん変化してゆき、いつしか彼はまるで宇宙人のような、あたかも人間ではないかのような存在となっていきました。それでも世間は彼を受け入れていた。

《MJ》田村友一郎 | dearme


なるほど。ファーストフードのコーヒーしか買えない、お金に困っている建築家の事務所を表しているのかと思いました。(辛酸なめ子)
(・・・)
あ! マドラーですか!? (辛酸なめ子)

「六本木、旅する美術教室」第6回 コラムニスト辛酸なめ子の現代アートの中にあるストーリーの見つけ方【前編】|六本木未来会議 -デザインとアートと人をつなぐ街に-

静かですよね。

対話篇 作家:田村友一郎(アーティスト) | 目を凝らそ

あのカルロス・ゴーンさんが主催されていたアワードですね。(小崎哲哉 )
(・・・)
聞けば、栃木に何でもやっていい山があると言う(笑)。しかも前にその山の崖から車を落としたこともあるらしくて、そこを薦められたんです。ただ、本当に何でもやっていい山なので人気が高いんですよ。そこら中で何か燃えていたりして、あとはすごく過密スケジュール。
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田村さんの作品でベケットといちばんつながりを感じるのは、やっぱりゲーム性ですよね。言葉とイメージがどんどん連鎖していくのが、すごくゲームっぽい感じがあって、そこはすごくベケット的かなと思います。もちろん『エンドゲーム』はいちばんゲーム的な要素がある作品ですけれども。(金氏徹平 )
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ヤドカリじゃないですけども、壺に入ってしまうような。ブラックホールじゃないですけど、世の中のいろいろな事象も引き込んでいく

REALKYOTO – CULTURAL SEARCH ENGINE » 対談:金氏徹平×田村友一郎サミュエル・ベケットと現代アート


鑑賞者は、展覧会を通過する身体を介して、非構造的なモノローグを拾い集め、ただの駄洒落なのかと引き裂かれながらも、語り口の審美性、構造的な側面へと意識を傾けていく。 (砂山太一)


京都芸大資料館収蔵品の声に耳をすます。砂山太一評:田村友一郎「叫び声/Hell Scream」


企画構成:砂山太一